私はKLCでタイミング療法、人工授精を複数回経ても妊娠が叶いませんでした。その間、妊娠できないのは、”私の多嚢胞性卵巣症候群のせいだ””私が仕事をして不規則な生活を送っているせいだ!と思い悩んでいました。そんなとき、KLCの体外受精の無料説明会へ行き、木下医師から直接客観的な情報に基づいた説明を受けて、”まだまだこれからだ”と気持ちを切り替えることができ、KLCで体外受精をしようと思いました。

初めての採卵、移植でしたが、それぞれの過程で、木下医師、看護師、培養士から丁寧な説明があり、とても安心できました。実際に、培養の部屋の見学ができましたし、移植前には卵の様子を動画で見ることができ、”この子が私のおなかで育てば赤ちゃんが産まれるんだ”ととてもドキドキしました。

最短での妊娠を目指していただけたことです。私は、一度、稽留流産してしまったのですが、採血の数値をみて一度生理が終わった後、二度目の移植をしてもらえました。また一度の採卵で多くの卵子を採取していただけたので、採卵が一度ですんだのも移植のチャンスを増やせるのでとてもよかったと思います。