卒業生メッセージ|医療法人 木下レディースクリニック『京都IVFクリニック』

卒業生メッセージ

Message

Kinoshitaを卒業した皆さまからの嬉しいお声を
ご紹介しています。

20代/AMH5.0以上

木下レディースクリニックで
体外受精をしようと思った理由は?

もともとPCOSの診断を他院で受けており、PCOSの治療をしようとKLCを受診しました。タイミングからはじめましたが思うように排卵せず、このまま年を重ねながらのんびり排卵するのを待っていいのか不安になり、院長先生が「PCOSの根本治療は体外受精だ」とおっしゃっていたのも合って、体外受精へとすすむことにしました。

木下レディースクリニックで
体外受精をして感じたこと

採卵がものすごいプレッシャーでした。1番お金がかかるし、タイミングでは全然卵が育たなかったので、正直注射を増やしたところで本当に卵が育つのか?と思ってました。やってみてビックリ30個以上の卵が採卵でき、しかも成熟卵ばかりで、先生のおっしゃっている事を信じてよかったと思いました。その後OHSSも大変でしたが(笑)

木下レディースクリニックで
体外受精をして良かったこと

PCOSの状態に合わせた治療していただいた事が1番良かったです。他院で「排卵できないと体外へすすんでも結果が出ない」というようなことを言われショックでしたが、KLCで治療してそんなことは全くない!と気づかされました。また、結果もしっりついてきたので、お金もかかるし体も大変だけどやってやって良かったと思いました。

皆さまへのメッセージ

"体外受精の治療はお金もかかり、体の負担も大きく大変な面もたくさんありますが、先生を信じて治療をすれば必ず結果はついてくるので、自分と先生を信じてがんばってほしいです。
そして妊娠して分かったのですが、どんな注射やOHSSよりも妊娠してからの方が正直しんどかったです(笑)せっかく授かった命、生みたい!!という気持ちが強すぎて妊娠経過が順調かどうか不安で不安で・・きっと生まれてからも不安がっているでしょう(笑)体外受精の治療は、これから始まる新しい命との出逢いのほんまの始まりにしかすぎないと終わってみて感じます。"

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