卒業生メッセージ|医療法人 木下レディースクリニック『京都IVFクリニック』

卒業生メッセージ

Message

Kinoshitaを卒業した皆さまからの嬉しいお声を
ご紹介しています。

40代/AMH0~0.9

木下レディースクリニックで
体外受精をしようと思った理由は?

前に通院していたクリニックでは、毎回同じ薬剤(用量も)を使い同じ治療内容を繰り返すやり方であり、自分もそれが普通のことだと思っていたが疑問を持ち始めて色々な病院をネット上で検索すると色々な治療があることを知り、KLCに興味を持った。セカンドオピニオン外来で不妊治療のことを一から聞き、先生の熱心さに惹かれ、私に合った治療内容を提供する、治療のさまざまな選択肢を提案する、最短で妊娠できるようできることはすべてやる、この3つが胸にひびいた。師長さんとの面談でも、今まで辛かった気持ちを本当の意味で分かってもらえたと思える対応をして頂き、KLCでは不妊治療に一番大事な採卵という大きな幹の部分をしっかり進めながら不妊の原因を調べ、必要な検査は行えるとアドバイスを受け、これら全ての理由でこの病院しかないと思えた。県外に通うのであれば車でも通院できる県であることも理由の一つです。

木下レディースクリニックで
体外受精をして感じたこと

治療実績が良い。前クリニックでは自然妊娠しているから検査する必要がないと言われていたAMHの検査が本当はとても重要なものだと気付いた。もっと早い段階で自分のAMH値が分かっていたら、もっと以前から自分に合った治療や病院に出会えていたかも知れない。県外に通うと決めた時点で覚悟はあったし、高度な治療であるため仕方のないことだが、毎回の治療費は正直高額だと感じた。毎回の交通費も含めいつまで続けられるか不安もあった。しかし、その分グレードの高い受精卵を数多く確保することができた。

木下レディースクリニックで
体外受精をして良かったこと

・まず第一に赤ちゃんが授かれたこと(この年齢で)。セカンドオピニオン外来で胸にひびいた3つが本当に叶ったこと。・現在日本で認可が下りている検査、治療(不妊治療に関わる)が全て実施できる施設であったこと。・毎回流れ作業のような診察ではなく、私の質問や悩む思いに向き合ってもらえた。看護師さんも遠方から通院しているのだから、きちんと納得して帰れるようにしましょうという気持ちで対応してくださった。・充実した最新の設備で自分達の受精卵が管理されている安心感があった。培養士さんから移植毎に卵の状態を聞けたこと。前の病院では受精できた数だけ知らされた状態で初期胚・胚盤胞どちらで凍結するかは患者の意思に委ねられていたため、プロの目で判断し管理してもらえたことにも大きな安心感があった。

皆さまへのメッセージ

不妊治療が上手く進まない時、自分に本当に合った治療を受けることができているか疑問を持ちながらも病院を信じて、なかなか転院にふみ切れない方も多いと思う。でも私のようにKLC転院という道を選んで一歩をふみ出した方には、あきらめずにKLCを信じて治療を受けて欲しい。同じ高額な金額を払って治療するのであれば、自分がよく理解して納得した上で治療を受けてほしい。多くの選択肢がある状況で治療ができることはすごく励みになるし満足度が得られると思う。そしてできることはすべてやることでどのような結果になっても後悔なく毎回の結果を受け入れることができると思う。

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