先進医療

Advanced medical care

先進医療についてご検討されている方への
ご説明ページです。

理事長の想い

現在までの保険体外受精では併用させてもらえなかった技術が、
ようやく先進医療として保険体外受精でも使えるようになりました。

保険体外受精で着床率の高い治療を受けたい方
保険体外受精で結果が出ていない方
にとっては
待ちに待った検査、治療と言えます。

先進医療は保険体外受精をしながら一部自費診療が認められた
つまり特定の治療に限っては混合診療が可能になったという状況です。

今回、先進医療として認定された7項目の治療目的、金額について
しっかりとご確認お願い致します。

保険体外受精でも、着床率をあげられる選択肢が
ご夫婦に少しずつ増えてきたことは、
間違いなくご夫婦のプラスになると考えております。

少しでも多くの方に、保険体外受精でも妊娠して頂けるよう、
あらゆる申請を最短で通していく予定です。

つらい不妊治療ですが、保険の体外受精も
少しずつ前に進んできております。
これからも一緒に頑張らせて頂きます。

医療法人木下レディースクリニック 理事長

木下 孝一

先進医療とは?

現段階では保険診療の対象になっておらず、今後保険診療の対象になるかもしれない医療技術のことです。
有用性や安全性は認められているため、保険診療と併用することが可能です。
これまでの治療方法と比べて、高度な技術を使った治療方法であるため、
治療が難しいとされていた方への高い有用性が期待できます。
また、治療の選択が増えれば、より効果的かつご自身のニーズに合った治療方法を選択することができます。

診療の組み合わせと自己負担額

診療の組み合わせと自己負担額 診療の組み合わせと自己負担額

先進医療として利用可能な
医療技術の種類

当院では1人1人の患者様に合わせたプランをご提供させていただきます。
着床率の向上や流産率の低下を目的として下記の先進医療をご用意しました。

移植回数 排卵
基本技術
移植
基本技術
ERA
オプション
EMMA/ALICE
オプション
1-2 タイムラプス SEET法
3-6 タイムラプス・
PICSI
SEET法 or
二段階胚移植
ERA・
スクラッチ法
EMMA/ALICE

1回目の排卵周期からタイムラプスを使用し、より良い培養環境を作り出すことで、胚盤胞形成率の向上を目指します。
1回目の凍結融解胚移植周期からSEET法を実施し、着床率の向上を目指します。
※PICSI・ERA・スクラッチ法は移植したが妊娠に至らなかった周期が2回以上ある方が対象となります。(過去や他院での移植歴を含みます)
※二段階胚移植はSEET法実施後から適用になります。

受精・培養の環境をより良く
タイムラプス

インキュベーターに内蔵されたカメラを用いて受精卵を一定間隔で自動撮影する技術。

PICSI(ピクシー)

ヒアルロン酸を含有する培地を用いて、成熟した精子を選別し、顕微授精を行う技術。

移植の成績向上を期待して
SEET法(シート法)

受精卵の培養を行った培養液を移植数日前に子宮内に注入する技術。

二段階胚移植法

先行して初期胚を移植し、後日、継続培養を行った別の胚盤胞を移植する技術。

子宮内膜スクラッチ法

胚移植を行う予定の前周期に子宮内膜を柔らかいブラシを用いて部分的に擦る技術。

子宮内膜の状態を知る
ERA検査(エラ検査)

採取した子宮内膜を用いて、遺伝子の発現を解析し、内膜組織 が「着床の窓」と呼ばれる着床に適した状態であるのかを調べる検査。

EMMA/ALICE検査(エマ/アリス検査)

子宮内の細菌の種類や量が正常であるのか、異常であるのかを判断する検査。

注意事項

先進医療はそれぞれで適応が異なります。そのため全ての方がどの先進医療でも受けられるわけではありません。
適応には移植回数が大きく関わってきます。したがって当院受診時には過去の移植の経歴・成績を正確に
お伝えいただく必要があります。

当院で実施できる先進医療

タイムラプス

インキュベーターに内蔵されたカメラを用いて受精卵を一定間隔で自動撮影する技術です。
受精卵の発育過程が観察できるだけでなく、安定した培養環境を実現し、さらに受精確認における前核の見逃しを防ぐことができます。また従来のタイムラプス機器では不可能だった加湿培養が可能となり、より良好な成績を得ることができると予想されます。

適応:当院では基本的に全ての症例にタイムラプスを使用しています。

comingsoon

PICSI(ピクシー)

ヒアルロン酸を含有する培地を用いて、成熟した精子を選別し、顕微授精を行う技術です。
DNAや染色体に異常の少ない精子を選ぶことで受精率や着床率の向上が期待されています。

適応:これまでに反復して着床または妊娠不成功を経験された方。当院では保険診療における顕微授精の条件を満たした方に実施いたします。

comingsoon

SEET法(シート法)

受精卵の培養を行った培養液を移植数日前に子宮内に注入する技術です。
着床に適した子宮内環境を作り出すことが期待されています。

適応:当院では凍結・融解胚移植周期の採卵から実施いたします。

二段階胚移植法

先行して初期胚を移植し、後日、継続培養を行った別の胚盤胞を移植する技術です。
最初に移植した初期胚が子宮内膜に作用して着床の準備を進め、胚盤胞を移植することで着床率が上昇すると考えられています。

適応:当院ではSEET法後の凍結・融解胚移植周期の採卵から実施いたします。

comingsoon

子宮内膜スクラッチ法

胚移植を行う予定の前周期に子宮内膜を柔らかいブラシを用いて部分的に擦る技術です。
免疫物質を放出させることで、着床しやすい子宮内の環境に整えることが目的です。

適応:これまでに反復して着床または妊娠不成功を経験された方。

comingsoon

ERA検査(エラ検査)

採取した子宮内膜を用いて、遺伝子の発現を解析し、内膜組織 が「着床の窓」と呼ばれる着床に適した状態であるのかを調べる検査です。
「着床の窓」には個人差があるため、自分に合った適切なタイミングで胚移植を行うことで妊娠が可能になると考えられています。

適応:これまでに反復して着床または妊娠不成功を経験された方。

comingsoon

EMMA/ALICE検査(エマ/アリス検査)

子宮内の細菌の種類や量が正常であるのか、異常であるのかを判断する検査です。
子宮内膜の乳酸桿菌の割合が妊娠に大きく関わってるため、乳酸菌の割合を上げ、子宮内環境を改善することで着床・着床率の向上が期待できます。
また、慢性子宮内膜炎は、不妊症患者では約30%、習慣性流産や着床不全患者では約70%に関係していると言われており、子宮内膜炎の原因に関わる細菌の有無を検出することで、検出された病原菌に対する治療することが可能となります。

適応:慢性子宮内膜炎が疑われる方。

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