当院の特徴

Features of Kinoshita

Kinoshitaが誇る設備や
体外受精を安全に行うためのシステムについてご紹介します。

Kinoshitaが誇る設備

Kinoshitaが臨床力と安全性を確保する為に導入している最新機器一覧です。
充実の設備で治療をお受けいただけます。

KOACHシステム

医療業界でいち早くとりいれた、ISO class1認定のラボで卵を守ります

KOACHシステム

ISO class1のスーパークリーンラボです。常にゆるやかに平行な風が流れることによって、クリーンルーム内はどこでもISO class1以上の清浄度を保ちます。培養液が乾燥せず受精卵に優しいだけでなく、たとえチリやホコリなどでいったん汚れてもすぐクリーンに戻ります。

タイムラプスインキュベーター

従来のタイムラプス培養器では不可能だった加湿培養が可能となり、より良好な成績を得ることができると予想されます

Geri+®︎タイムラプスインキュベーター

受精卵にとって理想的な環境である低酸素環境を維持しながら受精卵の成長を観察することができます。また、一定間隔で撮影し続けた写真をパラパラ漫画のように再生することであたかも動画のように見えるタイムラプス機能を備えており、それによって得られた受精卵の成長の情報を移植胚の選択に活かすことで、妊娠率の向上が期待できます。
タイムラプスの動画はこちら

培養機器 K-system G210

ご夫婦の受精卵専用の個室をご用意します

培養機器 K-system G210

患者さまの受精卵を個室で保存することで、扉の開閉回数を最小限にとどめ、低酸素環境を維持し、受精卵にとって理想の環境を実現します。受精卵の培養は、低酸素環境を維持することで成績の向上に繋がります。さらに個室であることから取り違えのリスクを回避することができます。

WiFiネットワーク

タブレット端末で顕微鏡下の映像を見ることができます

顕微鏡とWiFiネットワーク

タブレット端末で顕微鏡下の映像を見ることができます。
当院では、すべての顕微鏡をWiFiネットワークに繋げることによって、タブレット端末で顕微鏡下の映像を見ることができます。胚培養士の見ている神秘の映像を、患者さまご本人にも間近に体験していただくことができます。モニターの無いラボは風通しが良く、作業状況を誰もが確認でき、ラボが一丸となって目標達成に動けるようになりました。

ホルモン採血

採血結果をすぐに出せます。待ち時間を1分でも短く

ホルモン採血

採血結果をすぐに出せます。待ち時間を1分でも短く
当院はcobas e 411(ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社)を使用しています。約30分の短時間測定ができるだけでなく、高感度・ワイドレンジの測定ができます。当院のルーチン測定項目は性腺関連ホルモンであるEstradiol、LH、FSH、Progesterone、hCG、そしてAMHを対象にしています。

電子カルテ

素早く安全にkinoshitaの治療を皆様へ

不妊治療に特化した電子カルテ

当院では、治療方法に合わせてアレンジした電子カルテを導入しています。院内のパソコンやiPadから必要な情報にアクセスすることができ、院内どこにいても、素早く安全にkinoshitaの治療を皆さまへ提供することができます。また、カルテを探す手間なく、診療の準備時間を短縮することができています。短縮できた時間は、待ち時間の緩和に繋げることができると考えております。

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