部署紹介看護部

Department introduction Culture section

現在看護部は10名。様々な経歴を持つメンバーが、
不妊治療における看護への想いを持ち、ここに集まりました。

看護部について

看護師は、採血・点滴業務、採卵・移植など診察介助はもちろんのこと、毎回診察後にはお薬・注射の使用方法などの説明を行います。治療周期決定やスケジューリングなど一人ひとりカウンセリングを行い、患者さまが納得して治療の決定ができるようお手伝いをしています。

看護部の伝えたい想い

  • 近年、不妊治療を受けているご夫婦は年々増加しており、その中で患者さまの身体的・精神的負担は少なくありません。 そこで私たち看護師が伝えたい2つの想い。

  • 01
    患者さまが主役であり続けるために

    不妊治療は選択の連続です。薬の自己管理、ステップアップ、治療に向けての姿勢。どのように治療に対して希望されるのか、どこにゴールを決められるのか。常に患者さまが主体的に治療に取り組めるよう、支える看護を目指します。

  • 02
    お二人を支える第3のパートナー

    治療を行う中で、疑問や不安は常に存在します。先生に聞きそびれたこと、ちょっとした質問などは診察前後に行うカウンセリングで看護師が対応します。患者さまの不安に寄り添い、一緒に解決策を考える。お二人を支える第3のパートナー、そんな存在でいたいと考えています。

リクルート情報

妊娠・卒業という結果が
出たときの大きな感動を、
是非私たちと一緒に分かち合いませんか。

様々な経歴、幅広い年齢層の看護師が業務しています。 基本的な看護技術はもちろんのこと、専門的な知識も求められますが、不妊治療が未経験の看護師も多く就職しています。業務は個別的・段階的な研修によって、少しずつ習得していけます。不妊看護に関心がある方、スキルアップしたい方を歓迎します!